頑張って節約しているけれど、なんだか疲れちゃったな…。ずっと続けるの、もう限界かも…。
わかります! 同じ様に感じる場合も多いのではないでしょうか。消費税や物の値段はどんどん上がっていくのに、お給料はなかなか上がらないので、節約をしている人は多いですよね。
わたしもずっと超節約生活をしていますが、やはり節約しているのに疲れてしまいます。これが一生続くのかな…と思うと、やる気もなくなってきますよね。
そんなときに、なんとか持ちこたえるために、わたしがやっている対処法があります。
この記事では、
- 節約三昧で疲れてしまったときの対処法
- 他の人が羨ましくなった時の対処法
といった内容をまとめてあります。
読んだ後に実践してみれば、節約疲れが少しは解消できていくはず!
これでわたしも何とか節約疲れを軽減できていますよ〜!
節約ばかりの生活で疲れてしまったときの対処法
ではさっそく毎日の節約で疲れてしまった時のおすすめ対処法を見ていきましょう!。
- 超真面目をやめる
- 節約の目的をはっきりさせる
- 好きなことにちょっぴりお金を割く
- お金の節約だけでなく増やす方もやってみる
- 自分に合った節約法をみつける
- お金のかからない息抜きを見つける
- 体を動かす
順に詳しく見ていきます。
超真面目をやめる
最初の対処法は「超真面目をやめる」ということです。
節約をやって疲れてしまった…という人はは、根が真面目な女性が多いです。真面目にきっちりとやろうとするのはいいのですが、それが反対にプレッシャーになって、心が折れてしまうんですね。あなたも真面目な性格ではないですか?
であれば、超真面目をやめて、ちょっとだけ、いい加減になってみるのがいいです。たとえば、1円単位に目を光らせるのではなく、せめて10円単位、もしくはトータルに見て節約をする、といった考えに変えていく感じです。
そんなのやったら節約できないんじゃ…と思うかもしれませんが、大丈夫! 元が超真面目な人なら、すこしいい加減になっても、普通以上の真面目さは残ります!
自分で自分をがんじがらめにするのをやめて、ちょっとゆるめてみて!
節約の目的をはっきりさせる
節約の目的を作るというのもおすすめです。
節約って、とにかく毎日の生活の出費を減らすぞー!という感じでやっている人は多いと思います。わたしもそうでした。
でもそれって、なんだかゴールが見えなくて、終わりがなくて、疲れてしまうんですよね…。節約が目的になってしまっているからです。
ですから、いまあなたが節約している目的を設定してみてください。
ただ節約するのではなく、節約で3万円分を貯める、というのを目的にすれば、貯まっていく金額をみつつニマニマできて、節約疲れもしにくいです。
大きいところなら、家を買いたい!という目標があれば、節約も頑張れますよね。そんな感じです。
ただ、長期間かかる目標だと途中で心が折れやすいので、そこにたどり着くまでに小さな目標を作ってクリアしてくのが挫折しないコツです。
好きなことにちょっぴりお金を割く
節約は大事ですが、「好きなことにちょっぴりお金を使う」というのは、絶対にやってほしいことです。
わたしの体感では、コレが一番、節約疲れを予防できます。
たとえばオシャレが好きなら、洋服やアクセサリーなどにはちょっぴりお金を使ってもOKにしてください。読書が大好きなら本代、外食が好きなら外食代、といったように、自分がハッピーになることに関しては、少しだけ甘くしましょう!(もちろん浪費はNG。)
自分が大好きなことに関してまで、ずっと厳しい節約をしていると、節約が嫌になるのは当たり前ですからね。
ちなみにわたしの場合は、園芸(花・野菜)が好きなので、ここだけはちょっとだけ甘くしています。
お金の節約だけでなく増やす方もやってみる
家計が苦しいとき、節約をして出ていくお金を減らすのはとてもいい方法ですが、これに加えてお金を増やすこともやってみるといいです。
少しでも収入があると、気持ち的にとっても楽になります。
小さい子のいるママさんだと、外に働きに行けないから無理…と思うかもしれませんが、ネットでも収入を得ることはできます。
人気のメルカリで不用品を売ったり、ポイ活でお小遣いを稼いだりしてみるといいですね!
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自分に合った節約法をみつける
節約法はいろいろありますが、自分に合った節約法、ストレスの少ない節約法を見極めてやるのがオススメです。
たとえば、料理が超苦手な女性の場合。朝昼晩の食事は、野菜を買って作れば安く上がりますが、それって料理が苦手だと超ストレスですよね。そんな場合は、負担軽減のために安めのお惣菜を買ってOKにするんです。
その代わり、他の節約法に関してはより厳しくやるようにすれば、プラマイゼロに近づけられます。
苦手分野は甘めに、得意分野は厳しく節約をする…というように、自分にあった節約法を見極めてください。
お金のかからない息抜きを見つける
節約は大なり小なりストレスを感じるものです。ですから、お金がかからない息抜きをみつけるといいです!
たとえば体を動かすのは特におすすめです。ウォーキングやランニング、市営の安価なエアロビ教室など、節約のストレスを発散させるのにピッタリです。
coke onアプリのように、歩くことで飲み物ゲット!なんてのも使えば、お得だし一石二鳥!
節約していない人が羨ましくなった時の対処法
自分は頑張って節約をしているのに、周りを見るとみんなたくさんお金を使っている…。なんだか羨ましいし悲しい気分になったりしますよね。これはわたしもめちゃめちゃ感じることです。
こういう悩みによくあるアドバイスに、「人は人、自分は自分、と考える」というのを見かけますが、これってなかなか難易度高くないですか?!
人は人、自分は自分なんて、当然わかっていますよね。そんな正しいことを言われても、できないから苦しいわけで…。
わたしのおすすめする対処法は、「その人から離れる」ということです。
ネットの知り合いなら、その人のSNSは見ない。実際の知り合いなら、なるべく会わない。これが一番いいです。もちろん離れられない関係の人もいると思いますが、会う回数は減らせますよね。
離れていると自分の心が落ち着いてくるので、しばらくするとまたお付き合いできるようになったりもします。(できなかったらそのままでOK)
あなたがハッピーでいられるようにするのが一番大切です!
まとめ 節約疲れしない程度にがんばろう!
きつい節約が続くと、本当にこころが疲れるんですよね。わたしも当事者なのでよくわかります。
でも、今回ご紹介した対処法をためしてみると、きっと節約のストレスをちょっぴり減らすことができるはずですよ。
元気に節約を続けていきましょう!
わたしもボチボチがんばる!