女性代表毎月の化粧品代がバカにならないよ…。キレイでいたいけど、少しでも節約する方法がしりたいなぁ…。
女性にとって化粧品（基礎化粧品+メイクアップ）は絶対に必要な経費！ それだけに毎月の出費が痛い…と思っている人も多いのではないでしょうか。
キレイをキープしつつ節約したいですよね。
そこでこの記事では、
- 化粧品代を節約する方法
- 節約のステップ
- 気をつけること
といった内容をまとめてあります。
読みすすめると、キレイを保ちつつコスメにかかるお金を減らせるようになりますよ〜！
へそ山化粧品って高いよねぇ…。
化粧品代を節約する方法
プチプラブランドを利用する
今あなたが使っている基礎化粧品・コスメをプチプラのものに変えることで、普段の化粧品代を下げることができます。
一気に変える勇者はいないと思いますが、まずはあまり影響のなさそうなところから、試しにプチプラにしてみるといいです。アイシャドーなんかは始めやすいですね。値段が高いものとの差も出にくいです。
プチプラで人気のブランドとしては、キャンメイク ちふれ エクセル、セザンヌなどなど、たくさんあります。使っている人も多いので、口コミもしっかりとチェックしてから買うことができます。
プチプラのおすすめを知りたいなら、LDK the Beauty（エル・ディー・ケー ザ ビューティー）という雑誌がおすすめです。女性のためのあらゆるグッズを実際に試して、忖度なしで評価しているのですが、プチプラコスメに関してもよく特集をしています。
へそ山↓こんな雑誌です。情報満載でめーちゃーめーちゃー楽しい！
LDK the Beautyは、雑誌読み放題サービスの、楽天マガジン
、dマガジン、Kindle Unlimitedでも読めますよ。
100均を利用する
プチプラの上を行く低価格、100均のコスメを試すのもいいですね。こちらも口コミをたくさーん探せます。
念の為、顔の大部分に使うものは避けて、アイブロウなど少ない面積に使うものにしておいたほうがいいかなと思います。
100円なので試しやすいですが、100円といえど失敗続きだと結局お金を使ってしまうので、口コミをチェックしてから試してくださいね。いいのが見つかればすごい節約になります。
↓100均のアイライナーを買ってみた記事
関連記事 【100均コスメ】ペンシルアイライナー・クレヨンタッチミー買ってみた
メルカリなどのフリマを利用する
メルカリでは化粧品はよく売れるアイテムの一つで、出品数も多いです。使いかけの中古も出ていますが、新品もあるので、検索で「新品・未使用」で絞って探すといいですね。
たいてい送料込みの値段になっているので、安く入手できるはずです。ちょっと試してみたいものを買ってみるのもいいですね。
まあ、高価なブランド物もあります。たとえばメルカリでシャネルの口紅を検索したページがこちらです。
ポイント還元・セールのある店を選ぶ
ポイント還元率が高かったり、定期的にセールがある店をチェックして利用するのもおすすめ！
たとえば、ドラッグストアのウエルシアなら、毎月20日は貯まったポイントが1.5倍で使えます。たとえば1,000円分のTポイントなら1,000×1.5=1,500円分、になるというわけ！ （「マツコの知らない世界」でやっていた「ウエル活」というやつです。）
これだと33％分もお得になるので、利用しない手はありませんね。まとめ買いも良さそう！ ただし、カウンセリング化粧品などは対象外だったりするので、確かめてから購入してくださいね。
Tポイントが貯まらないよ〜と言う場合は、ポイントサイトで貯めたポイントをTポイントに交換することもできますよ。
ポイントサイトについては他の記事で詳しく説明しています。
関連記事 【初心者用まとめ】ポイ活とは何？始め方やメリット・デメリット・評判まで
アウトレットモールで買う
アウトレットモールには、国内外の化粧品がとってもお得に売っているお店が入っている所があります。
50％以上の割引になっているものもあったりするので、ぜひお近くのアウトレットモールにもコスメのお店がないかチェックしてみてください。
免税店を利用する
また、海外旅行にいくなら、空港の免税店で海外ブランドのコスメを安く買えるので、必ずチェックしてくださいね。
免税店というと海外コスメがお得ですが、国内ブランドも割引してるのでお得ですよ。割引率をしっかり見て買ってください。
サンプルをもらって使う・モニターもあり
化粧品のサンプルは積極的にもらっておくと良いです。サンプルだけでずっとつなぐのは難しいですが、使っていると、今よりもお肌にあって使い心地が良く、さらには値段が安いものが見つかるきっかけになります。
ドラッグストアの売り場にサンプルがあることもありますし、デパートの化粧品フロアで、試してみたいメーカーでサンプルをもらうのもおすすめです。
お金を出して買って失敗するとショックですが、サンプルなら無料だからいいですよね。
また、化粧品のモニターに応募するというのもあります。たいてい無料で使えて、あとで使い心地の感想を送ったりブログで紹介したりするタイプが多いです。
コスメの口コミが読める人気サイトアットコスメでもモニター募集ありますよ。プレゼントもあるので利用しちゃいましょう！
激安コスメサイト
国内外の化粧品をかなり安く販売している、いわゆる「激安コスメサイト」というものもあります。国内外の化粧品がとっても安く売っているサイトです。
わたしも以前、海外ブランドの香水を買ったことがあります。問題なくお得に買い物ができました。
ですが、偽物が届いたとか状態が悪いものが来たのに返品できなかったとかいう口コミもよく見かけます。
お店自体が海外にある場合もあるので、しっかりと口コミや運営会社を確認してから利用してくださいね。
手作り化粧水
かなり前ですが、手作り化粧水がとっても流行りました。グリセリンと精製水を混ぜるだけの簡単なものですが、余分なものが入っていないし、調子がいいということで人気でした。わたしも自作して利用していましたよ〜。
ただ保存できる期間が短いので頻繁に作り直す必要があって、面倒になってしまってわたしはやめてしまいました。マメな人ならやってみると良いと思います。
最後まで使い切る
化粧品ってあんがい最後まで使い切ってない場合が多くないですか？新しいものを買ったので、少し残っていても古いのは捨ててしまったり、そのまま放置になってしまったり…。
意識して最後まで使い切るようにすると、思ったよりも使える期間が伸びて、結果節約になります。
薄化粧にする
これはメイクに関してですが、厚化粧をナチュラルメイクの薄化粧に変えると、化粧品の減りは遅くなります。
わたしはコロナで薄化粧になったとき、明らかに化粧品が減らなくなりましたよ〜。
正しい食生活・睡眠・運動
正しい食生活・睡眠・運動を心がけるようにすると、思いっきり肌の調子が良くなりますよね。
疲れた肌を高い基礎化粧品で元気にするのはとても大変です。それこそいろいろな美容成分の入った高い化粧品に手を出しそうになります。
でも、それよりも心身ともに健康な状態に保つほうがずっとお肌によく、普通の化粧品でも綺麗な状態でいられます！
基本的なことですが、体にいいものを食べて、よく眠って、適度な運動をすることを心がけてください。それが結果として、化粧品代を節約することに繋がります。
化粧品を節約する手順
化粧品を節約する時の手順を、具体的に見ておきます。
まずは、あなたが化粧品代に使える予算はいくらなのかを決めましょう。決めておかないと、財布を圧迫する事になりかねないし、製品選びに幅が出すぎて、決められなくなります。
予算が決まったら、よさそうな商品がないかリサーチします。
アットコスメや上で紹介したLDK the Beauty（エル・ディー・ケー ザ ビューティー）のような雑誌、アマゾンや楽天の購入者口コミなどをチェックしてくださいね。
良さそうな商品の目星がついたら、サンプルがないかチェック！
ドラッグストアの売り場や、コスメのカウンターなどでもらってください。（ない場合は諦めましょう。）
サンプルで試してみて良かったものを、予算内でおさまるように組み合わせます。
使い心地が良かったものはちょっと高くても使ってみて、他のところで安いものを使って、全体の予算に収まるようにすればOK！
最後にさらに安くならないかをネットでリサーチ！ 一番安く買えるところを選んでください。
これで納得いく商品を節約しつつ買えるはずです。
化粧品を節約するときの注意点
化粧品って高いし、ずっと続く出費なので安くしたいという気持ちは本当にわかります！ですが、節約のし過ぎで肌のケアがちゃんとできていない状態になるのだけはNGです。
へそ山若いうちは手入れしなくても綺麗ですが、毎日の積み重ねは年をとってから現れます！（実体験者のわたし…。）
値段も気になりますが、特に基礎化粧品に関しては、肌に合うものを見つけてくださいね。
また、肌は個人によってほんとうに千差万別なので、化粧品は試してみるしかないです。
ハトムギ化粧水にニベアでOK、とか、オールインワン1本で絶好調！という人もいれば、ある程度のものをライン使いしないとダメ…という人もいます。年齢によっても違いますしね。
節約も大事だけれど、あなたの肌の調子が良くなるということが一番重要だということは忘れないでくださいね。
まとめ 化粧品代を節約しつつキレイも保とう！
女性は化粧品代がかかって本当に大変ですが、今回ご紹介した節約法のどれかを試せば節約できるはず。
同じ商品を少しでも安く買うのも良し、プチプラに変えて出費を減らすのも良し！ 賢く節約していきましょう。
ただし将来のために、くれぐれも肌に影響が出るまでの節約はしないでくださいね〜。
節約とキレイを両立していきましょう！