この間、大根がとっても安かったからいっぱい買ったんだけど、食べきれなくて駄目にしちゃったよ…。もったいない…。どうにかしたい!
そうですよね〜。安いとついつい買いすぎちゃいますよね!
そんなときに活躍するのが、ダイソーで買った「野菜干しネット」です。
わたしもたくさんかって腐らせたりしていたのですが、野菜干しネットで乾燥させれば保存がきいて、好きなときに使えるのでとっても便利なんです!
この記事では、
- ダイソーの野菜干しネットについて
- ダイソーの野菜干しネットを実際に使った感想
をまとめてあります。
なんかとっても簡単で楽しくてハマっちゃうこと間違いなし!
安いときに買って乾燥させておけば、家計にもやさしいので節約女子におすすめです!
切り干し大根をいっぱい作ってます! 乾燥していくのを観察するのがまた楽しいのだ〜!
ダイソーの野菜干しネットについて
わたしが買ったダイソーの野菜干しネットは、上の写真のようなものです。(2種類くらいあった)
- 商品名:野菜干しネット
- 価格:150円
- サイズ:直径約34cm✕高さ約16cm
野菜干しネットという名前ですが、洗濯干しや釣りビクにもいいよとパッケージに書いてあります。アイデア次第で用途は無限大ですね。
値段は100円でなく150円(税込165円)ですので気をつけてくださいね。(わたしはうっかり110円を握りしめてレジに行って、165円と知って慌てました!)
サイズは直径約34cm✕高さ約16cmと案外大きいので、野菜もたくさん入ってバッチリです。横にファスナーが付いているので、ここから野菜を出し入れします。
ネットにはフックが付いているので、2つ買って上下につなげることができます。場所を取らなくていいですね。
ただし入れるものの量によってはかなり重くなるので、そんなときは繋げずに分けたほうがいいかもしれません。
ネットの網目は大きすぎず小さすぎずで、虫や大きなホコリの侵入をいい感じで防ぎつつ、風通しはいい作りになっています。わたしは何度も使っていますが虫などが入ったことはありません。
このネットなのですが、ダイソーでキッチン系の売り場で探しても見つからず…。結局店員さんに聞いたのですが、食べ物と全く関係ないところに「店長のおすすめ」として並べてありました。探せなかったら聞いたほうが早いです。
ダイソーの野菜干しネットを実際に使った感想
さてさて、ではわたしが切り干し大根を作ったときの様子を紹介します。
スーパーで安売りをしていた大きな大根1本を、細切りにしてネットに入れました。(上の写真)
切り方が雑ですが、乾燥させるので大丈夫です!
彩りとしてちょっぴりニンジンも入れました!
庭の物干し竿に引っ掛けて数日放っておいたら、下の写真のようにちっちゃ〜くなります。
ちょっとお皿に出してみました。
ちゃんと切り干し大根になっています! めーちゃーめーちゃー楽しい!
切り干し大根ってお店で買うとあんがい高かったりするので、手作りできるのはいい感じです。
普通にお店で売っている切り干しと変わらないのができました!
これまで大根の他には、ゴーヤ・れんこん・りんごなどをネットに入れてみましたが、どれもキレイに乾燥できました。乾燥したりんごは紅茶に入れたら美味しかったです!
肝心の味の方ですが、乾燥させると美味しさがギュッと凝縮されて、味が強くなるような感じがします。もっといろいろな食材を乾燥させてみたいな〜。来年は梅干しもやってみたいです。
ダイソーの野菜干しネットを使って、ひとつだけ気になった点があります。それはファスナー部分が狭いこと!
野菜の出し入れがちょっとやりにくいなと感じました。とはいえ大きな問題ではないです。165円(税込)ですしね〜!
まとめ ダイソーの野菜干しネットは超使える!
いやはや…165円でこんなに使える野菜干しネットが買えるなんて、本当に素晴らしい!
野菜や果物を入れてあとは放置でOKなのでめちゃめちゃ簡単です。だんだん乾燥していくのを見るのも楽しいので、かなりハマっています。
スーパーで安くなっている野菜を多めに買って乾燥させておけば、必要なときにすぐ使えるし、食材を腐らせて無駄にすることもありません。節約女子の強い味方といえそうですよ。
ぜひダイソーの野菜干しネットを使ってみてくださいね! おすすめ!