もともとついていた部屋のシーリングライトを変えたいんだけど、おすすめが知りたいなぁ…。
シーリングライトって種類がいっぱいあってどれがいいか迷いますよね。
我が家の電気は、まだ蛍光灯のものがありますが、壊れたものから順番にLEDライトのものに変えていて、ちょっと前にわたしの部屋のシーリングライトもLEDのものに変えました。
メインの明かりであるシーリングライトをLEDにしたのは初めてだったのですが、いろいろ調べた結果、安くていいものを見つけることができましたよ。(満足!)
そこでこの記事では、選ぶコツ、わたしが買ったおすすめのシーリングライトの紹介、使ってみた感想などをシェアします。
あなたも安くて機能もいいLEDシーリングライトを探しているのであれば、ぜひチェックしてみて!
わたしが買ったおすすめのLEDシーリングライト
はさっそく実際にわたしが買って取り付けたおすすめのLEDシーリングライトを紹介します。
わたしが重視したのは3つ!
- ちゃんとしたメーカーであること
- 値段が安いこと
- しっかり明るいこと
家電量販店やネットショップで、値段と機能を調べまくって決めたのが以下です。
ちゃんとしたメーカーで、値段も安く、しっかり明るいものが買えました!
重視ポイント1:ちゃんとしたメーカーであること
アマゾンでLEDシーリングライトのリサーチをしていると、全然知らないメーカーのものが多く出てきます。
多くが中国の無名ブランドのようで、レビューを読むとあまりいい内容になっていません。
何かあったときの対応も気になるので、NECという名の知れたメーカーの商品にしました。
購入したものは、電源・モジュールが5年保証、本体が1年保証という内容だったのも安心できる材料でした。
日本製(MADE IN JAPAN)というのも嬉しい!
重視ポイント2:値段が安いこと
大型家電ショップにリサーチに行った時、店員さんに「LEDはパナソニックが得意」と言われたのですが、ちょっと値段が高めでした。
いろいろと調べていたところ、NEC製のものは値段が安め設定であることがわかりました。NECなら安心!
そして、12畳という広い部屋用で、調色機能までついているのに、かなりお買い得だったこの商品にしました。
重視ポイント3:しっかり明るいこと
LEDシーリングライトでは、実際の部屋の大きさよりも上のものがおすすめとのことで、12畳用にしました。
わたしの部屋は6畳なので、8畳とか10畳のを買うつもりだったのですが、値段的にあまり変わらなかったので、12畳にしました。
実際つけてみると、めーちゃーめーちゃー明るいです! いい感じです!
普段は一番明るいところから2段階下げて使っていますが、メルカリ出品用の写真を撮ったり、気分を上げたいときは一番明るくしています。
これから考えると、やはり部屋の大きさ同じタイプを選ぶと暗く感じそうです。明るめがおすすめ!
その他 よかったこと
リサーチの結果、調色機能があると、値段が上がることがわかっていたので、調色機能はなくていいと思って探していました。
でもたまたま調色機能付きでも安かったので、NECのにしたのですが、実際使ってみると、調色機能はとってもいい感じです。
疲れてリラックスしたいときに青くてこうこうとしたライトは疲れますよね。調色機能があれば、ちょっと黄色めの色あいにすることができるので、夜にリラックスするのに最適です。
反対に、勉強や仕事をしないといけない時は、集中できるように青くて明るいライトにすることができます。
かなりいい感じで使えているので、値段が同じ感じなら、調色機能付きがおすすめです。
その他、スリープタイマーや留守番タイマー機能もついています。
わたしはそこまでいろいろな機能は必要ないのですが、余分にある分にはOKですね。
値段からすると十分すぎる内容だと思います!
↓【参考】NEC LEDシーリングライト 調色/調光タイプ~12畳 HLDC12208 の外箱の情報
LEDシーリングライトの選び方
上の内容と重複する部分もありますが、ちょっとだけLEDのライトを買うときの選び方を書いておきます。
わたしは小さいライト系はLEDにしたことがあったのですが、部屋のメインの照明(シーリングライト)をLEDにしたことはなかったので、失敗しないようにいろいろと調べました。
その結果わかったのは以下のようなことです。
- 部屋の大きさ(畳数)よりも大きいタイプがおすすめ
- 調色はなくてもいいけれどあると便利
- 自分で簡単に取りつけられるようになっている
部屋の大きさ(畳数)よりも大きいタイプがおすすめ
LEDシーリングライトには、6畳用、8畳用のように、部屋の大きさの目安が書いてあります。(大きい畳数のほうが明るくなります。)
もしあなたの部屋の広さが6畳場合、6畳用と書いてあるLEDシーリングライトを買おうと思いますよね。でも、ちょっと待って!同じ畳数で選ぶと、実際は暗く感じることが多いです。
近くの家電量販店にリサーチに行った時に、店員さんにもそのように言われましたし、ネットで調べても同様に書いてありました。
なのでわたしも部屋の大きさよりも明るくなるよう、大きめの畳数のものを買いました。
結果大正解!
暗いのはどうしようもありませんが、明るすぎるのは調光で少し暗くすればいいだけです。
部屋よりも大きめで明るいタイプを選びましょう!
調色はなくてもいいけれどあると便利
LEDシーリングライトにはいろいろなタイプが出ていますが、光の調節に関しては共通で、大きく分けて2種類あります。
- 調光(光の明るさの調節)
- 調色(光の色合いの調節)
「調光(ちょうこう)」は光の明るさの調節です。暗くしたり明るくしたりできる機能ですね。
これは通常ついています。違うところがあるとすれば、調節できる段階が多いか少ないかですね。
「調色(ちょうしょく)」は光の色合いの調節です。
この機能があると、黄色っぽい色合い(リラックスできる)にしたり、青っぽい色合い(勉強や仕事に向いている)にしたりできます。
調色機能は、基本の調光機能にプラスされた機能なので、その分、価格が上がってしまうので、必要がなければ、ついていなくてOKです。
でも、値段的に変わらないものが見つかれば、ついているほうがおすすめです!
自分で簡単に取りつけられるようになっている
わたしの部屋の電気がこわれて、LEDシーリングライトに変えたいと思ったものの、「電気屋さんに頼まないといけないのかな…。お金かかるな…。」と思っていました。
とりあえず家電量販店に行ってきいたところ、自分で簡単に取り付けられるとのこと!
実際にそこにあったLEDシーリングライトでやり方を教えてくれました。
電気を取り付けるところの器具の形さえチェックしておけば、簡単に付け替えることができちゃうんです。
心配な場合は、あなたのライトの器具のところを写真に撮って、家電量販店で追加の調節器具などがいるかきいてみるのがおすすめです。
うちの場合は、何もいらず、そのまま差し込むだけで終わりました!
ちなみに、わたしが買ったLEDシーリングライトの外箱に、取り付け可能な配線基部の形がイラストで説明してありました。(下図)
まとめ
わたしが実際に買って使っている、おすすめLEDシーリングライトをご紹介しました。
安いだけでなく機能も充実! わたしのように、節約中で価格重視の人にもきっと満足してもらえると思います。
わたしは大満足で使用しています! 超おすすめ!
あなたもLEDシーリングライトを探しているならば、ぜひチェックしてみてくださいね!