ドコモ・ソフトバンク・auなどの大手のスマホ会社を使っているけれど、格安会社に乗り換えたいな…と思った時に気になるのが、実際の請求内容ではないでしょうか? ケータイの契約って、契約時には聞いていなかったような項目が請求書に載っていたりしますよね。
そこでこの記事では、OCNモバイルONEの現役ユーザーであるわたしが、実際にきた請求書の内容を紹介します。
一体どういうものが請求されているのかがわかれば、乗り換えのハードルも下がるはず!

OCNモバイルONEユーザーの実際の請求書の内容(請求額・項目)
まずはわたしの契約内容を書いておきますね。
- 1.0GB/1ヶ月あたり(新コース)
- 10分かけ放題(通話オプション)
超絶節約女子であるわたしの利用プランは、一番安い「1.0GB/1ヶ月あたり(新コース)」です。
そして、通話だけは、絶対に発生するので、オプションとして「10分かけ放題」をつけています。
この契約内容に対しての請求額・請求内容が以下です。
請求額:1,735円 (うち消費税分 :203円)
料金内訳
【OCN・インターネット】
- OCNモバイルONE/基本料 :580円
- ユニバーサルサービス料金(ONE):2円
- モバONE/SIM(音声)利用料 :600円
- モバONE/通話料 :80円
- OCNでんわ10分かけ放題月額 :850円
〔消費税等〕
消費税相当額(合算分):203円
〔その他調整額等〕
ポイント充当適用額 :-500円
↓わかりにくいので説明を付けました。
まずは基本料がかかります。
次に出てくるユニバーサルサービス料金というのがわかりにくいですね。ユニバーサルサービスというのは、加入電話・公衆電話・緊急通報といった3つの不可欠なサービスのことです。これらのサービスを維持するための費用を利用者が負担することになっています。現在のところ、2円の負担額となっているってことですね。利用者はみんな支払うものです。
そしてSIM(音声)利用料です。わたしはひと月1ギガコースです。
その次が「OCNでんわ10分かけ放題」です。通話に関しては、通話時間をチェックしてオプションを付けたほうが得だったので、10分かけ放題をつけています。
合計に消費税がかかります。
最後にでてくる「ポイント充当適用額」で500円引かれていますが、これは10分かけ放題を契約すると500円割引というキャンペーンに申し込んだものです。
OCNモバイルONEの請求書はわかりやすい
わたしがOCNモバイルONEに乗り換える前のドコモの契約では、請求書がかなり見にくかった記憶があります。プラン内の○○割などが複雑だったりして、よくわからないけどまあいいかという感じでした。
今のOCNモバイルONEの請求書はシンプルでとってもわかりやすいので、各項目の請求額をチェックするのも楽ちんです。
まとめ
OCNモバイルONEに乗り換えようと思っている人は、契約後の実際の請求書の内容がわかってかなり安心できたのではないでしょうか?
わたしは2017年の10月からOCNモバイルONEを利用していますが、現在も本当に満足していますよ〜。
ぜひ検討してみてくださいね!
公式サイト⇒ OCN モバイル ONE