

アピタやピアゴにお買い物に行く人は、「ユニコカード」を使っていた人も多いと思います。
でもこのユニコカードは終了となって、今は「マジカカード」に変わっています。
なんかよくわからないし、またカードを増やすのも面倒だし…と思って作っていなかったりしませんか?
でも実際に作ってみたら、かなりお得なんですよ〜!
この記事では、マジカカード(majica)とはどんなものか、そしてどうやって使えばお得なのか、について見ていきたいと思います!
まだ使ったことがないのであれば、ぜひ一度内容をチェックしてみてくださいね!
マジカカードとは?
「マジカカード」は、お金をチャージして使える、アピタ・ピアゴの電子マネー機能付きカードです。
交通系のICカードと同じように、お金をカードにチャージしておくだけで、現金いらずでお買い物に使えます。
アピタとピアゴのカードは、以前は「ユニコカード」だったのですが、2020年の4月から「マジカカード」に変わりました。
マジカカードは、もともとドン・キホーテで使われているカードですが、アピタ・ピアゴがマジカ加盟店に加わったという感じです。
アピタやピアゴでマジカカードを作ると、「UNY majica」と書いてあるカードになりますが、アピタ、ピアゴだけでなく、ドン・キホーテ、その他の加盟店でも利用することができます。
ただし、お店によってサービスの内容が違うので、内容を確認する必要があります。
この記事では、アピタ・ピアゴに絞っておトクな使い方を見ていきますよ〜。
アピタ・ピアゴのマジカカードの入手法
マジカカードは、アピタやピアゴのサービスカウンターで入手できます。(表記はUNY majicaとなっています。)
デザインは2種類です。右のキャラクターは、未来リスの「アピタン」です。
カード発行手数料が100円(税込)かかります。
(スマホ用にmajicaアプリに登録すると、100majicaポイント(100円分)もらえて実質無料です。)
以前のユニコカードを持っている場合は、サービスカウンターに持っていくと、無料でマジカカードをもらえます。
残高も移行してもらえるので、早めに行ってくださいね。
わたしもユニコカードを持っていたので、無料で作ってもらえてよかったです。
アピタ・ピアゴでのマジカカードのチャージ法
マジカカードにお金をチャージする方法は3つです。
- 買い物のときにレジでチャージする
- 機械でチャージする
- サービスカウンターでチャージする
- マジカアプリからチャージする(UCSカードから)
わたしは、お買い物の支払いのときについでにチャージしています。必要なときにチャージできるので、楽ちんですよ〜。
(UCSカードを持っているなら、アプリからチャージするとポイントが余分にもらえます。)
↓マジカカードチャージ用の機械
マジカカードのメリット
ユニコカードを持つとこんなメリットがあります。
- キャッシュレスで便利
- チャージでmajicaポイントが貯まる
- アピタ・ピアゴでいろいろな割引がある
- 買い物金額に応じてランクアップがある
- アプリでクーポンがもらえる
キャッシュレスで便利
マジカカードは電子マネー機能付きのカードなので、事前にお金を入れておけば、キャッシュレスで支払いができるのが便利です。
お金を入れたマジカカードをプレゼントにすることもできますね。
チャージでmajicaポイントが貯まる
マジカカードにお金をチャージするとポイント(majicaポイント)が貯まります。
チャージは1,000円単位です。
- 1,000円につき5majicaポイント
- マジカアプリでUCSカードからチャージ 1,000円につき10majicaポイント
他にもキャンペーンなどでポイントが貯まります。
貯まったポイントは、1majicaポイント=1円で使えます。
アピタ・ピアゴでいろいろな割引がある
アピタ・ピアゴのみのおトクな割引があります。
以下の日に、お買い物(衣料品、食料品、暮らしの品)を、マジカカードで全額支払うことで5%OFFになります。
- アピタ⇒毎月9日・19日・29日(9のつく日)
- ピアゴ⇒毎週金曜日
クレジットカードのポイント還元は、たいてい100円〜200円に1ポイントですから、5%の割引ってかなり大きいですよ〜。
割引してもらった金額を見てニヤニヤできます。
この日を狙っていくといいですね。
買い物金額に応じてランクアップがある
年間のお買い物金額に応じてランクが決まり、ランクがあがると、ポイント付与率もお得になっていきます。
(アピタ・ピアゴだけでなく、ドン・キホーテや加盟店でのお買い物の合計で決まります。)
アプリでクーポンがもらえる
majicaカードアプリで、いつも使っている店舗を登録しておくと、そこで使えるクーポンが使えます。
アピタ・ピアゴのマジカカードのデメリット
- カード発行手数料が100円かかる
- 購入ではポイントがつかない
- 5%オフ日は全額マジカで払う必要がある
カード発行手数料が100円かかる
マジカカードはカード発行手数料が100円(税込)かかります。無料ではないので気をつけてくださいね。
(ただし、アプリを入れて登録すると、100 majica ポイントがもらえるので、実質無料になります。)
お金がかかると、作ろうかどうか迷っちゃいますが、5%引きの日の利用などで、元は取れますよ〜。
購入ではポイントがつかない
マジカカードのポイントは、お金をチャージするときに貯まります。
お買い物の金額に応じて貯まるわけではないので、注意してくださいね。
5%オフ日は全額マジカで払う必要がある
メリットのところで触れましたが、アピタ・ピアゴは9のつく日や金曜日などに、5%オフをやっています。
ですが、これはマジカカードで全額支払う必要があります。
カードを見せるだけでは5%引きにならないので、わすれずにマジカカードで払ってくださいね。
実際にマジカカードを使ってみた感想
アピタ・ピアゴのかーどは、ユニコカードからドン・キホーテ系のマジカカードにはなっていますが、サービス内容は、さほど変わっていない印象です。
わたしは近くにドン・キホーテがないのですが、あるのであれば、よりお得に使えそうですね。
マジカカードに変わってからも、アピタ・ピアゴで買い物をしていますが、独自のセールなんかもあるので、以前と変わらずお得に使えそうな感じです。
ユニコの頃、「ユニコカードで50%引き」なんてこともあったので、マジカカードもそんなふうになるのではと思っています。
マジカカードはすぐに作れるので、おトクになるときには、迷わず利用するのがおすすめです。
ここでひとつ注意点です。
マジカカードはもともとドン・キホーテのカードで、それにアピタ・ピアゴが加盟店として加わった感じですが、一部サービス内容が違っています。
一応チェックしておいてくださいね。
まとめ マジカカードでお得に節約!
以前のユニコカードを使っていたなら、マジカカードも基本的に同じように使えるので、切り替えましょう!
まだ持っていない場合も、アピタ・ピアゴで5%引きになる日などに、作るといいですね。使ったほうがお得です!
わたし自身、ユニコカードから使っていて、マジカカードに切り替えましたが、かなり節約できています
同じ商品を買うのであれば、割引で買ったほうがいいですよね。アピタ・ピアゴでのお買い物が多いなら、おすすめですよ〜。
もしあなたが迷っているのなら、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね!