通常のクレジットカードを持っていない、または使いたくない、という時に、クレジットカードのように使えるバーチャルプリペイドカードは便利ですよね。
でも、端数が残ってしまって使い切れない！ということってありませんか？
そこでこの記事では、バーチャルプリペイドカードの端数をしっかり使い切る方法をご紹介します。
へそ山楽天バーチャルプリペイドカードで27円余ってしまったわたしが、実際にやってみましたよ〜。
バーチャルプリペイドカードの端数を使い切る方法
通常、バーチャルプリペイドカードに少額の端数が残ってしまった場合、上手に使い切る方法は2つです。
- 新しくバーチャルプリペイドカードを作る時に合算する
- アマゾンのギフトカードとしてチャージする
1. 新しくバーチャルプリペイドカードを作る時に合算する
１つ目の方法は、新たにもう一枚バーチャルプリペイドカードを作る時に合算することです。
例えば、20円という端数が残ってしまった場合、新しく500円のバーチャルプリペイドカードを作る時に、「合算」で作れば、新しいカードの残高は520円になるというわけ。
20円分を移行できるので、古いカードはしっかり使い切れるんですね！
ひとつ注意点としては、新しいバーチャルプリペイドカードを作った後には合算できないということです。
必ず、カードを「作る時」に合算するようにしてくださいね。
2. アマゾンのギフト券としてチャージする
もう一つの方法は、アマゾンのギフト券にして使い切る方法です。
上で紹介した合算の方法は簡単でいいのですが、もうバーチャルプリペイドカードは使わないよ〜と言うときには使えないので、アマゾンギフト券にしましょう。
アマゾンのアカウントにバーチャルプリペイドカードの番号を登録して、そこから支払う形で、端数分をギフトカードにすることができちゃいます！
注意点としては、最低金額が15円〜ということです。プリペイドカードの残高が14円以下だとチャージできないので注意してください。
- Amazonギフトカード チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)⇒100円以上
- Amazonギフトカード(Eメールタイプ) ⇒15円以上
バーチャルプリペイドカードの端数 わたしの体験
わたしが使っているのは楽天のバーチャルプリペイドカードです。作ったきっかけは、海外のお店からの買い物のためでした。
いつも使っているクレジットカードを登録するのがちょっと怖かったので、使い切りのバーチャルプリペイドカードはとっても便利なんですよね。
よく使っていた頃は、端数が残ってもカードを新しく作って合算していました。
でも、最近はもう海外から買い物をしないので、バーチャルプリペイドカードも使わなくなったんですよね。
へそ山チェックしてみたところ、残金が27円…。
新しいバーチャルプリペイドカードも不要だから合算もできないし、もう諦めるか〜と思っていたのですが、友達からアマゾンギフトカードを利用する方法を教えてもらいました。
おかげで、27円が無駄にならず、とっても助かりました！
わたしが使っている楽天のバーチャルプリペイドカードは、使っていなくても特に手数料を取られたりはしませんが、一定期間使っていないと維持費みたいなものを取られるプリペイドカードもあります。
しっかり確認して、使わないならすぐにアマゾンのギフト券に変えるのがおすすめです！
まとめ
へそ山たかが27円、されど27円。
バーチャルプリペイドカードの端数があまっちゃったらもったいないですよね。
アマゾンのギフト券だと、15円という少額から購入できるので、本当にありがたい！
あなたも、端数の残っているバーチャルプリペイドカードがあるのであれば、ぜひアマゾンのギフト券に変えてくださいね！