通常のクレジットカードを持っていない、または使いたくない、という時に、クレジットカードのように使えるバーチャルプリペイドカードは便利ですよね。
でも、端数が残ってしまって使い切れない!ということってありませんか?
そこでこの記事では、バーチャルプリペイドカードの端数をしっかり使い切る方法をご紹介します。

バーチャルプリペイドカードの端数を使い切る方法
通常、バーチャルプリペイドカードに少額の端数が残ってしまった場合、上手に使い切る方法は2つです。
- 新しくバーチャルプリペイドカードを作る時に合算する
- アマゾンのギフトカードとしてチャージする
1. 新しくバーチャルプリペイドカードを作る時に合算する
1つ目の方法は、新たにもう一枚バーチャルプリペイドカードを作る時に合算することです。
例えば、20円という端数が残ってしまった場合、新しく500円のバーチャルプリペイドカードを作る時に、「合算」で作れば、新しいカードの残高は520円になるというわけ。
20円分を移行できるので、古いカードはしっかり使い切れるんですね!
ひとつ注意点としては、新しいバーチャルプリペイドカードを作った後には合算できないということです。
必ず、カードを「作る時」に合算するようにしてくださいね。
2. アマゾンのギフト券としてチャージする
もう一つの方法は、アマゾンのギフト券にして使い切る方法です。
上で紹介した合算の方法は簡単でいいのですが、もうバーチャルプリペイドカードは使わないよ〜と言うときには使えないので、アマゾンギフト券にしましょう。
アマゾンギフト券は、チャージ型があって、自分のアカウントに直接チャージすることができます。
アマゾンのアカウントにバーチャルプリペイドカードの番号を登録して、そこから支払う形で、端数分をギフト券(チャージ)にすることができちゃいます!
注意点としては、最低金額が15円〜ということです。
バーチャルプリペイドカードに残っているのが14円以下だと、アマゾンギフト券にできないので憶えておいてくださいね。
ざっとした手順は以下です。
まず、 Amazonギフト券(チャージタイプ)
のページに行きます。
プリペイドカードに残っている分の金額を入れましょう。15円からOKです。
この後、支払い方法を選ぶ画面になるので、プリペイドカードを選びましょう。
まだプリペイドカードが登録していない場合は、この時、新規に登録もできます。
次の画面で、注文を確定します。
バーチャルプリペイドカードの端数 わたしの体験
わたしが使っているのは楽天のバーチャルプリペイドカードです。作ったきっかけは、海外のお店からの買い物のためでした。
いつも使っているクレジットカードを登録するのがちょっと怖かったので、使い切りのバーチャルプリペイドカードはとっても便利なんですよね。
よく使っていた頃は、端数が残ってもカードを新しく作って合算していました。
でも、最近はもう海外から買い物をしないので、バーチャルプリペイドカードも使わなくなったんですよね。
そこでチェックしてみたところ、残金が27円…。
新しいバーチャルプリペイドカードも不要だから合算もできないし、もう諦めるか〜と思っていたのですが、友達からアマゾンギフトカードを買う方法を教えてもらいました。
それが上でご紹介したやりかたです。
おかげで、27円が無駄にならず、とっても助かりました!
わたしが使っている楽天のバーチャルプリペイドカードは、使っていなくても特に手数料を取られたりはしませんが、一定期間使っていないと維持費みたいなものを取られるプリペイドカードもあります。そのあたりはチェックして、使わないならすぐにアマゾンのギフト券に変えるのがおすすめです。
まとめ
たかが27円、されど27円。
バーチャルプリペイドカードをよく使っていた時は、端数のことなんて気にしていなかったですが、最後にあまっちゃったらもったいないですよね。
アマゾンのギフト券でのチャージは、15円という少額からできるので、本当にありがたい!
あなたも、端数の残っているバーチャルプリペイドカードがあるのであれば、ぜひアマゾンのギフト券に変えてくださいね!
【交換はこちらから】⇒ Amazonギフト券(チャージタイプ)