へそ山ちゃん、タイガーのマグボトル使ってるって言ってたよね?使い心地を教えて! わたしもドリンク代を節約したい!
はいは〜い!タイガーのステンレスマグボトル、長年愛用していますよ〜!
200・300・350mlを持っているので、実際に使ってみた感想を交えて紹介しますね!
この記事では、
- 愛用中のタイガーのマグボトル(200・300・350ml)について
- タイガーのマグボトルのメリット・デメリット
といった内容をまとめてあります。
タイガーを買おうかな〜、サイズはどれにしようかな〜と迷っているならぜひチェックしてみてください!
保冷・保温機能バッチリでおすすめですよ〜!
ちなみに愛用中の象印のマグボトルについては以下にあります。
関連記事 わたしが象印のステンレスマグボトルを愛用している理由7つ!
愛用中のタイガーのマグボトル(200・300・350ml)
タイガーのマグボトルにはいくつかデザインがありますが、わたしが使っているのは、上の写真のような円柱型の直飲みタイプですので、この形のものの紹介になります。
サイズは違っても基本は同じです。
- 直飲みタイプ
- フタをねじって開ける
- 中はステンレス
- 飲み口がなめらか
- フタにパッキンひとつ
- とっても軽い
- 機能バッチリ!
水筒のようにコップはなく、フタをねじって開けてそのまま飲む、直飲みタイプです。水筒に慣れているとコップがないのが気になりますが、すぐに慣れます。コップ分がないことで小さくなって持ち歩きにバッチリ。
中はステンレスです。飲み口も金属なので飲むときに熱いんじゃ…と思われがちですが、全く熱くないので大丈夫ですよ。飲み口が厚めでなめらかなのもいい感じです!
パーツはフタにパッキンが一つついているだけです。洗う時も面倒がなくていいです。
本体はとても軽いです! お茶を入れると重くなるので、本体が軽いのはとってもいいですね!
もちろん一番大事な保冷・保温機能も最高にいいです。夏でも冬でも大活躍してくれます。
タイガーのマグボトル 200ml
200ミリリットルは一番小さいサイズです。バッグが小さい女性でもバッチリ!
200mlって少ないようですが、喫茶店に行くほどではないけれどちょっとだけ飲みたい!というときに重宝するサイズです。あまり大きいと重くなるし、バッグも大きくしないといけないですからね。
わたしは近場であれば、いつも200mlを持っていきます。車での遠出であれば、200mlに加えて350mlのお茶を積んでいきます。そうすれば出先で200mlを飲んでしまっても補充できますもんね。
夏なら凍らせたペットボトルを数本クーラーボックスにいれてトランクに入れてでかけます。出先で補充できれば200mlのマグボトルでも大丈夫なので、バッグも重くならずバッチリです。
- 本体サイズ:5.8×5.8×12.9cm
- 重さ:110g
- 口径:3.6cm
↓最新の200mlはデザインが変わっています。
タイガーのマグボトル 300ml
↑ちょっと前のタイプですが、全然壊れないので今も使っています。
300mlは200mlと本体の太さは同じで高さが変わるだけです。少し高さは出ますが、細いのでバッグの隙間に入れやすいですよ。
容量300mlは、200mlだとちょっと少ないと感じるときにいいですね。夏は熱中症予防のためにもたくさん飲みたいので、300mlあると安心です。
直径が細くて300ml入るこのタイプは、女性にはピッタリじゃないかな〜と思います。スッとしているので見た目もオシャレな感じです。
- 本体サイズ: 5.8×5.8×17.6cm
- 重さ:140g
- 口径:3.6cm
タイガーのマグボトル 350ml
↑ちょっと変わったカラーが欲しくて買ったもの。
350mlの量があると、たくさん飲めていい感じですね。わたしは夏はかならず350mlです。
それに、外で冷たい500mlのお茶(ペットボトル)なんかを買って補充するにも350mlのマグボトルはいいですよ。もちろん入り切らないのですが、少し飲んで喉を潤してからいれるとちょうどいい感じです。
ただ、わたしが350mlのを使っていて感じるのが、本体の直径がちょっと太いということ。わたしは手が大きい方なのですが、それでもちょっと太いなと感じるので、手の小さな女性だと持ちにくいと感じるかもしれません。
- 本体サイズ:6.6×6.6×16.4cm
- 重さ:170g
- 口径:4.4cm
タイガーのマグボトル 500ml
500mlのマグボトルは使っていないのですが、参考のために書いておきますね。
太さは350mlのものと同じで、高さが4センチほど増えます。
お店でチェックしたのですが、500mlだとかなり大きい感じなので、女性が毎日持ち歩くのには適さないかなと感じます。大きなバッグでないと入りませんし、持ち歩くとかなり重く感じると思います。
夏に車で遠出するとか、外で飲み物を補充できないときに利用する場合にはいいと思います。
また、容量が大きいものだと、中にお茶がいっぱい入っているといいのですが、中身が減ってくると保冷力・保温力がぐっと下がります。
あと長さがあるので、中身が減ってきたときに傾けると一気に流れてきて、口からこぼれてしまうこともあります。
- 本体サイズ:6.6×6.6×21.6cm
- 重さ:190g
- 口径:4.4cm
タイガーのマグボトルのメリット・デメリット
次に実際に使ってみて感じたメリット・デメリットも紹介しておきます。
メリット
- めちゃ軽い
- パーツが少なくて楽ちん
- 口径が広く氷もらくらく
めちゃ軽い
タイガーのマグボトルは軽いです。200mlなら110gで、500mlでも190gです。
雑貨屋さんにあるマグボトルって、ちょっと重い感じのが多くないですか?あれと比べるとめちゃめちゃ軽くてびっくりします。
パーツが少なくて楽ちん
ステンレスマグボトルのお手入れで気になるのがパーツの数ですよね。たくさんあると毎回洗うのが面倒です。
その点、タイガーのマグボトルはフタについているパッキンが一つだけなので、ストレスにならず楽ちんです。
口径が広く氷もらくらく
一番ちいさい200mlでも口は3.6ミリと大きいので、氷がらくらく入って便利です。夏は氷をたくさん入れてキンキンに冷やしたいですもんね!
デメリット
- フタの奥が洗いにくい
- コップに注ぐ時に切れが悪い
フタの奥が洗いにくい
上で「パーツが少ない」というのをメリットとして挙げましたが、反対にパーツが分かれていないため、フタの奥のほうが洗いにくいです。普通のスポンジでは届かないので、いつもキレイにしておきたいなら、ちょっと気になるかもしれません。
定期的にステンレスマグ洗浄剤を使うといいですね。
↓100均でとってもいいのがあったので使ってみてください。
関連記事 【1回20円】100均のステンレスボトル洗浄剤が超優秀!【ピカピカ】
コップに注ぐ時に切れが悪い
直飲みする場合は問題ないのですが、コップに注いで飲もうとすると、キレがわるくてこぼれることが多いです。
わたしは家にいるときでも、350mlのマグボトルに、夏はアイス・冬はホットのお茶を入れておいて、飲みたいときに小さなコップに移して飲んでいます。この時、なぜか頻繁にこぼれるのが気になります。象印のだとスッと切れるのですが、タイガーのはなぜかキレないんですよね。
基本は直飲み用に作られているので、想定外かもしれませんが参考まで。
女性にはタイガーのマグボトル200・300・350mlのどれがいい?
上でも触れましたが、わたしは200・300・350mlの3種類をその時の用途に合わせて使い分けています。なので、やはり購入するのはあなたの生活にあったサイズがいいと思います。
個人的には一番バランスが取れているのは300mlかな?と思います。理由は以下。
- ある程度の量が入る
- 重くなりすぎない
- 本体が細くて持ちやすい・バッグに入れやすい
- スッとした見た目がオシャレ
水筒ですからある程度の量は入ったほうがいいですよね、でも量が多くなると重くなってしまう…。そう考えると300mlくらいが丁度いい感じがします。
また、350mlになると直径がいきなり太くなるので、持ちにくいしバッグでも場所を取ります。そして見た目もズドンとした感じになってしまいます。
その点、300mlは手の小さな女性にも持ちやすい細さで、バッグの隙間にも入ります。また見た目もオシャレに見えるのでおすすめです。
わたしはいつもバッグ大きいし、ガブ飲み野郎なので、350mlをよく使っています。
まとめ タイガーのマグボトルは超おすすめ
わたしはタイガーのステンレスマグボトルをもう何年も使っていますが、ほんとうに満足です!
軽くて保温・保冷バッチリ! 以前雑貨屋さんで買ったマグボトルとは雲泥の差で、さすがタイガーだな〜と感じます。
自身を持っておすすめできるので、あなたが「どこのステンレスマグボトルがいいかな〜?」と思っているのであれば、ぜひ候補に入れてみてくださいね!