節約したいんだけど、めんどくさいのはできないから、簡単な方法を教えて!
たしかに節約ってなかなか面倒ですよね。
上手な節約法ってないのかな…と思ってネット調べると、「家計簿をしっかりつけてお金の流れを見ましょう!」というのがたくさん出てきます。
これって本当にまっとうな意見でぐぅの根も出ないのですが、それができたら苦労はしないわけで。
毎日忙しいしそんな面倒なことできない!という人のほうが多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- ズボラでも今日からできる「簡単」な節約法
- 節約できる人とできない人の違いは何か
といった内容をまとめてあります。
読んだ後は、きっと今よりも節約できるマインドになっているはず!
あまりきっちりやると辛くなって挫折します! 簡単な方法から始めよう!
節約できない人でも今日からできる簡単節約法
では簡単な節約のやりかたを具体的に見ていきます!
- コンビニに寄らない
- 地元のスーパーを利用する
- お腹いっぱいで買い物にいく
- プライベートブランド利用
- 財布に少額しか入れない
- マイボトルを持っていく
- 美容院はアプリで予約
- 読んだ本はメルカリへ
コンビニに寄らない
コンビニって見かけるとふらふら~っと入ってしまいませんか?
昔のわたしはそうでした。別に買わなくてもいいのにドリンクとかパンとか、そのときの限定スイーツとかを買ってしまうんですよね。これがまた楽しい!
でも、コンビニに置いてある商品の値段は、同じ商品であってもちょっと高め設定になっていることが多いです。
ですから毎日コンビニで色々買うと、少しずつ余分な出費になっているということ!
あなたが毎日コンビニに寄っているならば、まずは寄らないようにする! 今日からやってみてください。
地元のスーパーを利用する
同じ商品でも、コンビニに比べるとスーパーのほうがかなり安い設定になっています。
特に都会のおしゃれなスーパーでなく地元のスーパーだと、とってもお買い得! 同じドリンクでも50円の差がでたりします。
買い物をするなら、あなたのお家の近くにある一番安いスーパーを探して利用すると、とっても節約できますよ。
また、遅い時間になると、お弁当やお惣菜はもちろん、魚の切り身なんかもかなりの値引きになるので、ぜひとも利用しましょう!
わたしが贔屓にしている地元のスーパーも6時すぎに行くと、いろいろと半額になっていて、あれを見ると定価で買うのがもったいなくなっちゃいます。
会社帰りの人も多く見かけますよ〜。
お腹いっぱいで買い物にいく
これは誰でも経験があると思いますが、お腹が空いている状態で食材の買い出しに行くと、たくさん買ってしまいます。
反対に、お腹がいっぱいの時だと、食べるものを買う気がグッと抑えられるのでおすすめです。
お腹いっぱいでスーパーに行きましょう!
プライベートブランド利用
スーパーにいくとそこのスーパーが出している、いわゆるプライベートブランドのものがいろいろありますよね。牛乳やパン、飲み物なんかもあります。
プライベートブランドのものは、通常のブランドのものよりも値段が安くなっているので、節約に鳴ってお得です。
プライベートブランドだからといって質が悪いわけではないので大丈夫! 一度試してみてください。
財布に少額しか入れない
お財布に現金を最低限しか入れておかないのも、節約に効果あります。手持ちが少ないとたくさん買おうという気持ちが抑えられるはず!
もちろんクレジットカードや電子マネーなどで払えるのですが、財布の現金の量はあんがい心理的に効きますよ。
マイボトルを持っていく
毎日仕事に行くと、休憩の時に自販機でお茶や缶コーヒーを買っていませんか? しかも1本でなく2本とか。
これをなるべくやめてマイボトルを使うのがおすすめです!
マイボトルって貧乏くさいんじゃ…と思うかもですが、大丈夫!
今はSDGsが注目されているし、おしゃれなステンレスマグボトルとかが売っているので、「環境のことを考えている女性」という印象です。ぜひ取り入れてみてください。
わたしも昔は勤務時間中に1〜2本の飲み物を買っていました。しかも毎日…。
1本120円としても1ヶ月(20日)で4,400円! 今考えるともったいなかったな〜と思います。
関連記事 水筒・マグボトルで飲み物を持っていくと節約効果はいくらくらい?
美容院はアプリで予約
美容院代はどうしてもかかってしまうものですが、美容院予約アプリを使うとポイントを貯めることができます。
たいていカットでも4,000円以上はすると思うので、ポイントも案外貯まっていきます。ポイントを次回の美容院代に当てることもできるので、会計の時にとっても嬉しくなりますよ。
関連記事 【節約しつつキレイになる】美容院代を安く済ませる方法5つ!
読んだ本はメルカリへ
老若男女に大人気のメルカリ。不用品はぜひメルカリで売りたいところ。
とはいえ、出品して発送するって案外面倒です。そんな時のおすすめは「本」のみメルカリで売る、です。
本の出品の場合、バーコードをスキャンすると、出品画面に自動で内容が書き込まれるので超簡単です。また、たいていの本であれば、封筒に入れて一番安い送料で送れちゃいます。
いちいち説明文を入れる必要もなく、郵送もパターンが決まっているので、無理せずにできますよ。
古本をだとブックオフが頭に浮かびますが、ブックオフは買取値段がとても安いので、メルカリがおすすめです。
関連記事 【初心者】メルカリで初出品をする前に知っておくといい事!【体験談あり】
1駅歩く
電車賃節約のために1駅分を歩く(料金が1段階安くなるところ)という節約法も!
これがなぜおすすめかと言うと、ダイエットや健康維持にぴったりだからです。
節約になって、しかも痩せることができるなら試してみる価値ありますよね!
シングルトイレットペーパーに変える
今ダブルのトイレットペーパーを使っているなら、シングルのトイレットペーパーに変えてみると長持ちします。
これはわたしの実体験です。コロナの影響でトイレットペーパーが品薄になった時期がありましたよね。我が家でも必ずダブルのトイレットペーパーを使っていたのですが、シングルトイレットペーパーだけしか在庫がなかったんですよね。
で、使ってみたのですが、すごい持ちが良いことに気づきました。1ロールの持ちがダブルの1.5倍以上の日にちに! 使い心地も悪くないし、今ではシングルを利用するようになりました。
ぜひ一度シングルで試してみてください。
ツイッターの懸賞に応募
ツイッターをやっていると、いろいろな企業がプレゼント企画(懸賞)をやっています。たいていフォローしてリツイートするだけです。
おすすめなのが、コンビニ系の懸賞です。コーヒーが無料みたいな感じでよくやっています。当たる人数も多いので確率は高いです。当たった後もコンビニなら寄りやすいですしね!
インスタやLINEなどのSNSでも同様にやっているので、応募して無料でゲットしてくださいね。
ガソリンスタンドはセルフ
ガソリンを入れる時はセルフのスタンドの方が、値段が安いことが多いのでおすすめです。
もしくは、あなたが普段ためているポイントがもらえるガソリンスタンドを選ぶとお得ですね。
わたしもガソリンはセルフで入れています。またそこは楽天ポイントかdポイントがもらえるので、必ず貯めていますよ〜。ダブルでお得!
100均を活用
100均を活用するのも、簡単にできる節約術の一つです。
おすすめなのが、100均商品でも構わないジャンルのもの! ゴミ袋とか輪ゴムとか消耗品系は、100均のものでも全く問題ないですよ。
昔と違って、今の100均は本当にレベルが高い! 可愛い食器や小物もあるので上手に使えば大幅節約できます。
ただし、スーパーで買うと100円以下だったりするものもあるので注意してください。(食品に多いです。)
ネットショップ利用
ネットショップを利用していると気づくのですが、実店舗で買うよりもネットショップの方が、商品の金額がずっと安いことが多いです。人件費や店舗の家賃などが不要なので、価格を安くすることができているようです。
だったら利用しないともったいない! 何かを買おうと思ったら、ざっとネットでも料金を調べるのがおすすめです。かなり安い値段で買える場合が多いです。
店舗で実物を見て、ネットの一番安いところで買うという人も多くいます。
節約できない人の特徴と改善法
節約ができない人の特徴として、
- 切羽詰まっていない
- いくら使っているか把握していない
- 交際費・食費が高い
といったものが挙げられます。
そもそも金銭的に切羽詰まっていないなら、真剣に節約はできないですよね。また、自分が月にいくらぐらい使っているのかを把握していない人も多いです。
友人と出かけたり外食が多かったりして、交際費・食費がかさんでいる場合もあります。
こういう人は、たいていきっちりタイプではないので、細かく家計簿を付けていくといった方法から始めると挫折しやすいです。
なので、今回ご紹介したような、ほんのちょっとの努力でできる節約法を増やしていくのがおすすめです。
つづけていると、ある程度のところで節約の効果を感じられるようになるはず。
そうしたら、もっとやる気が出てくるはずなので、面倒な家計簿などにも挑戦していくのがおすすめです。
まとめ 節約できない人は小さなことから始めよう!
今回は、今すぐ始められるような、小さな節約法ばかりを集めてみました。
本当に簡単なものばかりですが、今まで無意識にやっていたことを、すこしずつ変えていくものばかりで、節約マインドが身についていくはずです。
ぜひ試してみて、節約できないひとからできる人へと変わってくださいね!
ズボラなわたしもがんばります!